取締役あいさつ
取締役の齋藤 吐夢と申します。
この度、株式会社斎藤建設は平成30年8月より新たに新規事業部「便利屋リサイクル プロフェイス」を立ち上げ平成30年10月1日より事業をスタート致しました。
私は前職において北海道を拠点にリユース業界に長年たずさわり、便利屋業、リユース業、生前・遺品整理業などの業界のパイオニア的な組織の中の一員として管理・営業・現場最先端で様々な経験・知識・ノウハウを学び、勉強させて頂きました。
当時、作業完了後ご依頼頂いたご家族様から涙を流し何度もお礼を頂いたり、温かい感謝のお手紙を直接頂いたりと今でも貴重な経験が忘れられません。
私はその経験から日々地域社会に貢献している株式会社斎藤建設の存在に関連性、新たな使命を感じ、今までの長年の実績・信頼性を築き上げてきた、弊社にて取締役として就任させて頂き、リユース事業部を立ち上げるに至りました。
このリユース事業部を通じて、リユース業界の更なる発展・貢献を目指し北海道を拠点とした地域社会に絶対的な存在として必要とされる企業になれるよう最大限努力・実行していきます。
現在日本は超高齢化社会といわれる時代に入り、それに伴う核家族化の急速な進行により、その時代背景に必要とされ急速なニーズが高まっている遺品・生前整理業務があります。
またこれらの社会問題に関連し便利屋業務、そして地球規模での環境問題も含めたリユース業務などの専門業者の絶対的存在が必要不可欠な時代に突入しています。
このように、今後も超高齢化社会に伴う社会の様々な時代背景により伴う問題を抱えている人が増加傾向を緩めることのない急速な高まりに、私たちは少しでもその時代背景の変化に対応していける業者として、一つ一つの問題解決の手助けや、地域社会に貢献していくことを目指し、最大限努力していきます。
ただそこには、出会いや人と人とのつながりの大切さやコミュニケーション、信頼関係の重要性を無視しては問題解決できません。
弊社のリユース事業部の屋号にあるように、FAITH(フェイス)とは信頼・信念という意味を表しており、お客様との信頼関係を一番に考え、安心・安全を信念に、コンプライアンス(法令順守)の徹底、様々なご依頼解決に最後まで責任を持って親切・丁寧に取り組むことを決意として屋号に表しています。
弊社にしかできない、できることを最大限に考え発揮できるような弊社の重要ポイントとして、
- お客様とのヒアリングに時間をかけ、上手な聞き手を心掛けあらゆる情報を取り入れ、多種多様のご提案にてお客様のご依頼内容、方向性に沿って最善な解決方法を導き出します。
- 実務経験を長年積んだ正しい知識を持った有資格者が在籍しておりますので、リサイクルのプロのスタッフがお客様にとって大事なお品物の取り扱いや目利きを踏まえ、ただ処分するだけではなく買取も含めたリユースをしっかりと心掛けています。
- 各分野の専門業者との連携体制が整っており、弊社の窓口一つでお客様が抱えている様々な問題に対しそれに沿った業者のご紹介・ご提案ができるため、あらたに他社・他業種への連絡・日程調整などのお客様のご負担を少しでも軽減することが可能です。
上記以外にも様々な強みを持ち合わせておりますので、お客様のお悩みを解決するためにも、どうぞ安心・安全を信念とした弊社をご利用・お役立て・ご相談ください。
そして、なによりご依頼完了後において、数ある同業他社の中から「この業者に依頼して良かったと」と自然にこのフレーズを頂けるような仕事を心掛けていきます。
これからは、北海道の地域社会の発展・貢献を目指し日々最大限の努力してまいりますので、今後とも何卒よろしくお願い致します。
プロフィール
齋藤 吐夢
1975年 北海道札幌市生まれ
札幌学院大学経済学部経済学科卒業
職歴
株式会社バナナクラブ | スポーツメーカー営業兼ショップ販売員(スノーボード・サーフィン・ウェイクボード他) |
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有限会社キイチ インテリアショップ | CLUB8STUDIO/BITS OF FURITURE |
アパレルショップ | B-COM /アルコバレーノモンターニュ |
マニュライフ生命保険株式会社 | 営業 |
株式会社ルーツ オブ ジャパン | 総合リユース・遺品・生前整理業 総合リサイクル業 |
株式会社斎藤建設 リユース事業部 便利屋リサイクルプロフェイス | 今に至る |
家族構成
妻 長女 次女の4人家族